しわの種類と原因
2018.10.18

ちりめんじわを消したい!スキンケアで改善する方法

目の周りにできた細かいちりめんじわが気になりはじめた方に、ちりめんじわの正しいケア方法を解説。普段のスキンケアの見直しが、シワの改善につながります。また、ちりめんじわを目立たせないメイク方法もあわせてご紹介します。

ちりめんじわを気にする女性

明るい場所でスキンケアやメイク直しをしたとき、ちりめんじわに気づいてビックリ!ということはありませんか?このまま深いシワになったらどうしよう…と、おびえる必要はありません。いつものスキンケアをちょっと見直すだけで、ちりめんじわを目立たなくすることが可能です。つるんとなめらかな、メイクのりのいい肌を目指しましょう。

乾燥が原因でできるちりめんじわ

ちりめんじわとは、表皮のもっとも外側にある「角層」部分にできる細かいシワのことを言います。ちりめんじわができる原因はずばり、肌の乾燥にあります。

例えば、土の地面は干からびるとひび割れができますが、雨が降って水分が行き渡ると消失しますよね。肌も同じように、角層の水分が減少するとちりめんじわができてしまいますが、きちんと肌をうるおすことで目立たなくなります。

ちりめんじわを消すスキンケア

こちらでは、毎日のスキンケアで気をつけるべきポイントなどをご紹介します。

保湿ケアで肌の水分をキープ

ちりめんじわを解消するには、とにかく保湿が第一。そのためには、きちんと効果を発揮する「保湿の方法」を知る必要があります。

保湿とは「水分をたっぷり与えること」と解釈されがちですが、実はそれだけでは十分ではありません。角層の水分は、肌がみずから生み出す天然保湿因子(NMF)や、セラミドなどの細胞間脂質によって保たれています。

つまり正しい保湿ケアとは、水分だけではなく肌の「保湿成分」に近い働きをする成分を補い、水分保持力をキープすること。このため、化粧水のあとに、保湿成分が凝縮された保湿美容液を使うのも効果的です。

化粧水、美容液を塗り終わったら、水分の蒸散を防ぐために油分を配合した乳液やクリームで肌表面を整えましょう。特に目元は皮膚が薄く、ちりめんじわができやすい部分。目元専用のアイクリームの使用もおすすめです。

スキンケア化粧品は、使用量が少ないとうるおいがすみずみまで浸透しません。そのため、きちんと使用量を守って使用することも大切。うるおい不足が気になる部分には、重ねづけをするとよいでしょう。

パック/マスクでうるおいを肌のすみずみに

乾燥が特に気になるときは、いつものスキンケアにプラスして保湿パックや保湿マスクを使用するのも効果的です。乾燥が進んで角層が硬くなっていると、うるおいが浸透しにくいこともあります。肌を密封してくれるパックやマスクなら、角層をやわらかくしながら、角層のすみずみにうるおいを届けることができます。

ただし、はがすタイプやクレイを塗って洗い流すタイプは、洗顔で落としきれなかった汚れの除去を目的として作られたものなので、保湿には向きません。マスクを選ぶときは、効能効果をチェックすることも大切ですね。

ちりめんじわを引き起こす間違いスキンケア

すこやかな美肌を保つために欠かせないスキンケア。間違ったスキンケアによってちりめんじわを悪化させないために、気をつけたいことをご紹介しましょう。

肌をこする洗顔・クレンジング

クレンジングや洗顔のときによくやってしまいがちなのが、汚れをしっかり落とそうとするあまり、ゴシゴシとこすること。しかし肌を摩擦すると、角層にダメージを与えて乾燥しやすくなってしまいます。

また、クレンジング剤の量が少なかったり、洗顔料を十分に泡立てていないと、結果として指で肌をこすることになってしまいます。クレンジング剤は使用量を守り、洗顔料は少しずつ水を含ませながらよく泡立てて使いましょう。洗うときはくれぐれもやさしく、必要以上に時間をかけすぎないことも大切です。

擦り込むように美容液を塗る

保湿美容液や乳液、クリームを塗るときも、肌に刺激を与えないよう注意が必要です。

肌にしっかり浸透させようとして、擦り込むように塗ってしまうのはNG。手のひらを使って顔全体になじませたあと、強い力が入りにくい中指と薬指の腹で、やさしくなじませるようにしましょう。

紫外線対策は出かけるときだけ

紫外線は角層の水分保持力を低下させて乾燥肌を招いてしまいます。「今日は一日中、家で過ごすから…」と油断をしていると、ゴミ出しやベランダで洗濯物を干すときなどに「うっかり日焼け」をしてしまう可能性も。

たとえ短時間の外出であっても、そして雨の日や曇りの日でも、日焼け止めやUV効果のある化粧下地などで、一年を通した紫外線対策を行いましょう。

ちりめんじわを目立たなくするベースメイク

普段のメイクにひと工夫することで、ちりめんじわを目立たなくすることができます。メイクをする際は、次のようなポイントに気をつけてみましょう。

保湿ケアアイテムを省かない

メイク崩れを気にして、乳液やクリームを省いていませんか?メイク前の保湿ケアをしっかりと行わないと、ファンデーションがうまくのらずに、ちりめんじわが目立ってしまいます。また時間とともに、肌の乾燥が進んでしまいます。

メイク崩れが気になる方は、肌にしっかりとスキンケアがなじむまで10分ほど待ってからメイクをするという方法を試してみましょう。

パール系の下地をプラス

パールが入った化粧下地は、光を乱反射させることによって、肌をキレイに見せる効果が期待できます。ちりめんじわや毛穴が目立たなくなるほか、ツヤのある肌を演出できます。

ファンデーションは薄づきに

ファンデーションを厚塗りすると、シワにファンデーションが入り込み、かえって目立ってしまうことも。特にちりめんじわができやすい目の周りは、スポンジに残ったファンデーションを軽くのせて、一番最後に仕上げるようにしましょう。

まとめ

ちりめんじわ対策には、とにかく保湿が大切です。深いシワやたるみを防ぐためにも欠かせません。丁寧な保湿ケアをコツコツ続けて、笑顔とメイクが映える若々しい肌をキープしていきましょう。

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